会社概要
「化学と材料で未来をつむぐ」
当社は1960年代にキヤノン株式会社取手事業所（茨城県）の敷地内で人工蛍石（光学用結晶材料）の開発を始めて以後、光学結晶と真空蒸着材料の2つの事業を柱としながらも、2021年には全固体電池電解質の開発成功を発表するなど、さらなる新規事業展開に向けて進化しています。
当社では、やりたいことにチャレンジできる風土が大いにあります。夢の実現に向けて、ワクワクする未来を一緒につむいでいきませんか。
三自の精神
社員の原動力となるのは、キヤノングループ行動指針である『三自の精神』です。
《三自の精神》「自発」何事にも自ら進んで積極的に行う。「自治」自分自身を管理する。「自覚」自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する。 この行動指針のもとに、優れた人材が集まり、互いに切磋琢磨することで、社員一人ひとりの能力が引き出され、精鋭メンバーとしての誇りを胸に、自由で創造的な環境を実現しています。
求める人物像
キヤノンオプトロンの最も重要なリソースは「人」です。社員ひとり一人が当社の誇りであり財産です。創業以来、業界をリードし、他社に先がけて次世代の製品を送りだしてきた背景には、技術やニーズの動向に敏感で、努力を惜しまず、より良いものを造ろうという強い思いを抱き、高い目標を達成してきた多くの社員の存在があります。そして、成果は一人の優秀な社員によるものではなく、チームでの相乗効果によって、さらなる大きな成果を生み出してきました。このような社風の当社で、一緒に創造力を発揮したいと思う方を求めています。