環境への取り組み

キヤノングループの企業理念である「共生」のもと、持続可能な世界の実現に向けて積極的に環境保証活動を取り組んでいます。

SDGsへの取り組み

SDGs啓蒙活動

SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、SDGsバッジを身に着け、啓蒙資料掲示による従業員の意識高揚を図っています。

SDGs啓蒙活動
cOOL CHOICE

COOL CHOICEへの賛同

「COOL CHOICE」は、CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」をしていこうという取り組みです。
弊社ではこの取り組みに賛同し、2017年に登録しました。

環境美化パートナーシップ活動

事業所のある茨城県結城市との間で、結城市環境美化パートナーシップを締結しました。
事業所周辺の道路、公園その他の公共施設又は公共用地の環境美化活動に積極的に取り組んでいます。

cOOL CHOICE
環境配慮型除草作業(山羊による除草)

環境配慮型生物除草(山羊による除草)

環境配慮への取り組みの一つとして、2022年より山羊による構内除草を実施しています。山羊による除草は、機材や除草剤、作業後の処理が不要のため、環境負荷軽減に役立つとされています。

アースアワー

アースアワーとは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、世界最大級の消灯アクションです。

アースアワー
野鳥用巣箱の設置

バードブランチプロジェクト(野鳥巣箱の設置)

キヤノングループでは、生物多様性保全の取り組みとしてCanon Bird Branch Projectという鳥テーマとした活動を推進しています。
キヤノンオプトロンでもグループ方針に則り、2019年からこのプロジェクトに参加し、構内に多くの野鳥を呼び込むために巣箱を設置しています。(構内に6個所)

生物多様性の取り組み

ビオトープ(オプトロンの森)

野鳥をはじめとした様々な生物の生息空間として、2021年に池(※)、さらに2023年に小川を自社製作しました。生物多様性の保全とともに、憩いの場として社員や地域社会との共生に貢献します。

  • 従業員からの公募により「つむぎ池」と命名しました。
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内製化で制作した小川

内製化で制作した小川

プラスチックゼロ活動

プラスチックゼロ活動

お客様の環境負荷低減も達成出来ることから、製品梱包で使用しているプラスチックを実質ゼロにする「プラスチックゼロ活動」を 推進しています。

海ごみゼロ活動

事業所周辺の環境美化活動として、日本財団が主催する「海ごみゼロウィーク」に賛同した清掃活動を実施しています。海ごみの8割は、陸(街)から川に伝わって海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街から綺麗にすることが重要とされています。

海ごみゼロ活動